プロフィール編では、プロフィールやアプリ内でやばい男性を見つけるポイントをお伝えしました。
今回は、マッチングした後にやばい男性を見極めるコツをお伝えします。
アプリにもよりますが、マッチングすると相手とやり取りしたり、気が合いそうなら直接連絡先を交換したり直接会ってデートしたりできます。
過去に恋愛や結婚の経験がある40代・50代でも、相手に好意を持っているとつい良い面を見ようとして、相手がやばいことに気づかないケースも少なくありません。
お付き合いに踏み切る前に、やばい奴なのか真剣にお相手を探している人なのかを見極めて確実に幸せを掴みましょう！
直接会って「いいな」と思ってしまったり、意気投合してしまったりするとどうしても相手の嫌な面や『おかしいな？』と思うところに意識が向かなくなりがちなので気をつけないといけないよね！
そうね。離婚したばかりの女性は、恋愛がご無沙汰過ぎて、男性にチヤホヤされるとそれだけで舞いあがっちゃうこともあるからほんと、要注意よね。
やばい奴を見極めよう！やり取りでチェックすべきポイント
マッチングアプリで出会いを楽しむ一方で、「この人、本当に大丈夫かな？」と不安に思った経験はありませんか？
メッセージのやり取りが始まったばかりの段階では、相手の素性や本気度が見えにくいものです。
せっかくの出会いを無駄にしないためにも、ちょっとした違和感や怪しさを見逃さない“見極め力”がとても大切。
ここでは、やり取りの中で注意しておきたいポイントをわかりやすくまとめました。
安全で前向きな出会いのために、ぜひチェックしてみてください。
すぐにLINE交換したがる
すぐにLINEなどの連絡先を聞き出そうとする相手には注意が必要です。
多くのマッチングアプリでは、トラブル防止の観点から初回のやり取りでの連絡先交換を禁止しています。
2回目以降のやり取りで信頼関係ができてからの交換は問題ありません。
しかし、早い段階で個人情報を聞き出そうとする人には気をつけた方がいいでしょう。
私は、LINEは相当やり取りを重ねて、ある程度信用できるようになってからしか教えないな。
私はLINEは本名で登録するわけじゃないし、電話番号がわかるわけでもないし、嫌ならブロックすれば終わりだからあまり気にせず交換してたかな。でも、LINE交換＝脈ありみたいに考える人も結構いて、LINEにやり取り切り替えた途端に1日に何回もメッセージが来たりして、感覚が違うんだよな〜って思うことがよくあった。
すぐに会いたがる相手には注意が必要
マッチングして間もないうちに「会いませんか？」と誘ってくる相手には、警戒心を持つことが大切です。
マッチングアプリには、いわゆる“ヤリモク”と呼ばれる体目的の男性も一定数存在します。
とはいえ、「実際に会ってみて判断したい」と考える男性が多いのも事実。
長文のやり取りが苦手で、会話よりも会ってから相性を確かめたいという人もいます。
数回メッセージのやり取りをして「この人なら会ってみてもいいかな」と思えたら、早めの対面もアリです。
無理のないタイミングを見極め、判断はあくまで自分の感覚と自己責任で行いましょう。
マッチング後にすぐに会いたいという気持ちもよくわかるんだけれど…。あまりに相手のことを知らないままで会うのはちょっと怖いって思っちゃうよね。
会うのはタイミングもあるからねー。私は、メッセージのやり取りで本名を教えてくれるとか住んでいる具体的な場所を教えてくれるとか、ある程度個人情報を教えてくれる人だったら比較的早い段階でも会ってたかな。
やたらと“ほめ殺し”してくる相手には注意
マッチングして間もないのに、「写真を見て素敵だなと思いました」「すごくタイプなんです。ぜひ会ってみたいな」といった褒め言葉を次々とかけてくる男性には、注意が必要です。
一見好印象に思えますが、チヤホヤすることで気を良くさせて、早く会おうとする意図が隠れている可能性もあります。
中には、手っ取り早く体の関係に持ち込もうとする“ヤリモク”のケースも。
もちろん、本当に好意を持ってくれている場合もありますが、会う前から熱烈にアプローチされると、逆に不自然さを感じるものです。
おだてに流されず、冷静に相手の態度を見極めましょう。
そもそも、プロフィールと写真だけで惚れるっていうのはありえないよね 笑
そうだねえ。まずは、多少やり取りしてからじゃないとね。やり取りが面倒っていうなら、アプリじゃなくてお見合いパーティーとか結婚相談所とかを選べば？って思ってしまう
やばい奴を見極めよう！実際に会ってから気をつけるべき点
マッチングした男性と初めて会うときは、誰でもドキドキわくわくするものです。
写真やプロフィールの印象通りの人が現れたら、思わず好感度も一気に上がりますよね。
ですが、あまりに舞い上がってしまうと、相手の“やばいサイン”を見逃してしまう可能性もあります。
ここでは、後悔のない出会いにするためにも、実際に会ってからお付き合いに発展するまでのデートで気をつけるべき点を解説します。
最初のデートでいきなり親密度を上げてくる男性には注意
最初のデートは、お互いに「初めまして」から始まる大切な時間です。
たとえメッセージのやり取りで盛り上がっていたとしても、実際に会ったときに節度ある態度で接してくれるかどうかをしっかり見極めましょう。
たとえば、夜遅い時間の待ち合わせを提案されたり、初回からドライブデートに誘われる場合は要注意です。
また、交際の話もしていない段階で、会ってすぐに腕や肩に触れてくるなど、ボディタッチが多い男性にも気をつけましょう。
真剣な交際を考えている男性なら、相手が同意していないうちから、軽々しく体に触れるようなことはしないものです。
嬉しい気持ちの裏で、“違和感”を感じたら、その感覚を大切にしてください。
婚活していた友達は、マッチングしていきなり盛り上がっちゃって。最初のデートの約束をしたら、相手の男性から「その日は泊まれるよね？」って聞かれて、一気に引いたみたい。そりゃそうだよね 笑
初デートで泊まれる？って、ヤリモク丸出しだよね 苦笑
LINEのレスが遅い
デートを重ねてLINEでやり取りをするようになっても、返信が極端に遅い男性には気をつけましょう。
他にも女性とやり取りしていたり、あなたを優先していない可能性があります。
また、休日や夜に「電話しよう」と誘っても、なかなか応じてくれない場合も要注意。
本命の女性が別にいる、もしくは都合の悪い事情を隠している可能性も否定できません。
もちろん、仕事が忙しくてすぐに返信できない人もいます。
ただし、丸一日以上音信不通というのは、「気にかけている相手」に対しては少し不自然に感じますよね。
返信のタイミングや反応の温度感からも、相手の本気度を見極めるようにしましょう。
土日や夜、家にいるのに電話できないってやばいかもって思っちゃうよね。
お付き合いするか微妙な時期とか付き合ってすぐの頃は、メッセージのやり取りも頻繁にするよね。普通は。それが少ないっていうのは、同時進行している誰かがいるか、既婚者か…って疑っちゃう。
女性の家にばかり来たがる男性
何度かデートを重ねて、そろそろお互いの家を行き来する関係になりそう…というタイミングでは、可能であれば一度、相手の家に行ってみるのがおすすめです。
一人暮らしのはずなのに、自分の家には呼ばず、やたらと女性の家に来たがる男性は、何かを隠している可能性もあります。
たとえば、実は同居人がいる、既婚者であるなど、後々トラブルにつながるケースも考えられます。
もちろん、実家暮らしや子どもと同居している場合など、事情がある人もいます。
ただ、「家に行ってみたい」と伝えてもはぐらかされるようなら、一度慎重になった方が安心です。
どちらかの家に行くってなったら、やはり男性一人で住んでいるなら、男性の家に行ってみたいよね。『一人暮らしだな』ってわかると安心するから！
そうだよね。いい感じに関係を深めていけているなら、男性の家に行ったら次は女性の家でデートとかね。
マッチングアプリのやばい男性を見極めれば40代・50代女性も幸せをゲットできる！
マッチングアプリには、さまざまなタイプの“やばい男性”が潜んでいます。
最初から「この人は危ないかも」と分かればよいのですが、実際には見極めが難しいものです。
せっかく前向きな気持ちで恋活や婚活に踏み出すのなら、できるだけ傷つくことなく素敵な出会いをつかみたいですよね。
だからこそ、相手の言動や態度に注目しながら、少しずつ“見抜く力”を身につけていくことが大切です。
今回ご紹介したポイントを意識しながら男性と接してみてください。
そして、少しでも違和感や不安を覚えたら、我慢せずに相手に直接聞いてみるのもOKです。
本当にあなたを大切に思っている男性なら、どんな質問にも誠実に答えてくれるはず。
マッチングアプリという特殊な出会いの場だからこそ、出会ったあとはお互いに誠実に向き合いながら、信頼関係を築いていけると理想的ですね。
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