マッチングアプリでせっかく「いいね!」がついても、やり取りが始まった途端に女性から返信が途絶えてしまう…。
そんな経験はありませんか?
実はその原因、多くが「最初のメッセージ内容」にあります。
特に40代・50代の男性に多いのが、女性が「この人やばいかも」と感じてしまうやり取り。
この記事では、40代・50代男性がマッチングアプリでやりがちな“やばいメッセージ例”と、その改善法をわかりやすく解説していきます。
こんなやばいメッセージ送ってない?メッセージの具体例
マッチングアプリを使ってお相手を探そうと登録したのはいいもの、マッチングしても所詮は知らない人…。
「何を話していいのかわからない」「自分と気があわないかも」「サクラかもしれない」
そんなことを考えていると、ついつい探り探りのメッセージになってしまいますよね。
しかし、なにげないメッセージを送ったつもりが、「この人やばいかも」と女性に思われてしまうことも。
マッチングしてもなかなか進まないと悩んでいる男性は、無意識にこんなメッセージを送っていないかチェックしてみてくださいね。
天気や挨拶ばかりのやりとり
「今日はいい天気ですね」「おはようございます」「今日もがんばりましょう」
一見あたりさわりのないメッセージのように見えますが、 これ、女性からすると「で?」で終わってしまいます。
会話が広がらず、日記アプリ状態に。
天気の話題は無難ですが、マッチングしたお相手には逆効果になってしまうと思った方がよいでしょう。

いるよねえ。毎日のようにメッセージはくれるけれど、天気の話。笑 「お天気アプリ?」って思ってしまう。

まあ、そんな話題しか振ってこられない人は、ある意味まじめだしアプリ慣れしてないってことだと思うけれど、「で、何がいいたいの?」って感じになるよね。返信のしようがない。笑
改善法:自己開示+質問
「今日はいい天気ですね!僕は久々にランニングしてきました。〇〇さんは運動されますか?」
こんな感じで、天気のこと以外にも少し話を広げてみましょう。
自分の行動を少し話してから質問すると、相手も返しやすいですよ。
自己開示ゼロで不信感
プロフィールにも詳しく書かず、メッセージでも「会社員です」「趣味は映画」だけ。
これでは相手は安心できませんし、距離が縮まらないのは当然です。
アプリやインターネットに対する不信感もあるかもしれませんが、本気でお相手を見つけたいならある程度、自分のことを開示していきましょう。

これもあるある!だよね。笑 会社名とか特定されたら困るって思うんだろうけれど、業種とか職種くらいなら会話で話せるはず。

口下手とか慣れてないとかいろいろあるんだろうけれど、どんな人なのかわからないのにやり取りするのって「なんか意味あるの?」って思うよね。
改善法:具体的に+人柄が伝わる一言
「都内でメーカー勤務してます。営業歴20年で出張も多いですが、そのぶん旅行気分も味わえてます。〇〇さんは旅行好きですか?」
このように、具体的にすると信頼感が増すし、会話も広がります。
ひとことだけの返信
「そうなんですね」「いいですね」
これ、女性は「私に興味ないの?」と思って即フェードアウトします。
また、女性から聞かれたことに対して「はい。土日が休みです」「普段は外食が多いですね」など、聞かれたことだけに答える返事もNGです。

このひとこと返信も本当に多い!私は、会話をしなければ分かり合えないと思ってるから、最初からそういう態度の人は本当にうんざりしちゃう。

仕事では気を使っていろいろな人とコミュニケーション取ってるのかもしれないけれど、ホステスじゃないんだからね。笑
改善法:共感+質問
「そうなんですね!僕も前から興味ありました。ちなみにどんなきっかけで始めたんですか?」
こんな感じにメッセージを返信できるといいですね。ポイントは、共感と質問をセットにすること。会話が続くようになりますよ。
褒めすぎてキモい印象に
「かわいいですね」「素敵ですね」を連発。
最初から褒めちぎると、下心全開に見られて逆効果です。
気をつけましょう。

確かに40代、50代の女性相手に褒めちぎるって逆に不安になるね。笑

そうね。下手するとヤリモクとか既婚者か?と思っちゃう。笑
改善法:自然な褒め方
「写真のカフェ、とても雰囲気良さそうですね。よく行かれるんですか?」
こんな風に、外見よりセンスや雰囲気を褒めると誠実さが伝わります。
いきなり会おうとする
「とりあえず会いましょう」「ご飯行きましょう」
こんないきなりのお誘いも控えましょう。
女性からすると警戒心MAXになってしまいます。
特に40代・50代女性は慎重です。

気が合うなら早めに会うっていうのもアリだと思うけれど、女性がその気にならないのにしつこいお誘いはちょっと引くね。

そうだね。早めにお付き合い候補かどうか見極めたいんだろうけれど、マッチングしてすぐはね…。何回かのメッセージのやり取りも省きたいんだ、って思っちゃう。笑
改善法:段階を踏んで提案
メッセージで少しやり取りしてから、「気が合いそうならお茶でもどうですか?」と提案しましょう。
安心感があれば会うハードルも下がりますよ。
メッセージは“自己開示+質問”が鉄則!
40代・50代の男性がマッチングアプリで「やばい」と思われるのは、実は会話の仕方に原因があります。
天気や挨拶だけ、一言返信、自己開示ゼロ…。
これらを改善するだけで女性の印象はガラッと変わります。
大事なのは、自分のことを少し開示しながら、相手に興味を持って質問すること。
これだけで「会ってみたい」と思わせることができますよ。
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